toi et moi

新しい手帳を買いました。

MOLESKINというイタリアのメーカーの手帳です。

今までの手帳とはうってかわって、大きめで黒一色。
なかなか渋い感じのかっこいい手帳です。

”アメリ”やら”プラダを着た悪魔”やら”ダヴィンチコード”やら、
色々な映画で小道具として使われ、
ゴッホやヘミングウェイも愛用したと言われるMOLESKINは、
文房具好きとしては一度は使ってみたい代物でした。

今回、かなり大人っぽいこの手帳にした理由は、
MOLESKINが憧れの手帳メーカーだということのほかに、

「来年からは違うんだぞ」

という気持ちをこめて。

新しい手帳を買った後、珈琲屋に行き、
封を開けて最初のページを開いたときの感動と言ったらもう!!

初雪の降った公園に、初めて足跡を残す感じに良く似たドキドキ感は
きっと、”手帳を買った日”にしか味わえない感動だったんだろうなぁ…。

一緒に居た相方に、

「すごい嬉しそうだねー」

と言われるくらいにニヤニヤしてたそうな(笑)


その後、古い手帳を眺めながら今年1年を振り返ってみました。

一言で表すと、

「色々ありましたが、私は元気です。」

でした。

就活に始まり、資格試験、プチ旅行やキャンプ、
ライブにライジングサン、卒論などなど、、、

ちょっとした冒険や、時間があるうちにしか出来ないことを数多く経験し、
なんだかんだ色々ありましたが、それらを土台に、今の元気な自分がいる…と。


今年の始まり、語った抱負は「適度に、適当に。」

今年の終わり、感じた抱負は「色々ありましたが、私は元気です。」


…うん。
良い1年だった。
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# by fondafonda | 2009-12-03 02:02 | 日常

Inside Straight

放置に放置を重ねておりました(笑)

えーっと、放置している間、めちゃくちゃ色々なことがあったのですが、
いまさら書いてもアレなので、主だったことだけ…


まず、就職が決まりました。


「やっぱり就職しよう!」と決め、動き出してから数ヶ月。

何社も何社も、数え切れないくらい会社をまわり、
本当に「行きたいなぁ」と思えた企業から、内定を頂くことが出来ました。

4月半ばに内々定をいただいたのですが、
その後はしばらく放心状態(笑)

学校もろくすっぽ行かず、ずーっとひきこもっておりました。


まぁそんな状態だと色々と考えることも多く、
かつこれからの道がなんとなーくでも見えてくる年齢、状況になったので、
ボーっと将来の展望を眺めてみたのですが、



長期的な目標が見えない!!!!


短期的な、それこそ「卒論を終える」とか「旅行に行くためバイトする」などの目標は見えてくるのですが、
長期的な、何年もかけて、ようやく達成できるような目標が無いことに気づきました。
(よく内定もらえたな…笑)

ちょうど同じ頃、高校時代の友人がmixiの日記で、

「四年になったけど、留年が決まったので大学辞めた」
「一年分の学費を、本当の自分のやりたいことのために使う」

と書いておりました。

誰もが知っているような有名な大学に入った彼はすっぱりと大学を辞め、
本格的に映像関係のことをやりたく思い、
お金を貯めてアメリカに留学するそうです。

そしてゆくゆくは、NHKのトップランナーに出演してやる!と言う目標があるとのこと。

退学届を出す日の朝、
いつもより早起きした彼は、その時、心に貯めていた気持ちを全て残さず紙に書きとどめ、
午後に退学届を提出。

彼は朝書き留めた文字をリリックに昇華させ、
1つの音楽として残し、
そこに映像を重ね、
映像作品を作り上げていました。


何も知らない人は彼の荒唐無稽な行動を不安に思うかもしれませんが、
僕にはかなりの衝撃でした。

長期的な目標に向かい、
肩書きを捨て、
一直線に向かおうという強い意思。

そんなものがあるのかと自分に重ねてみると、
輪郭は次第に曖昧になり、
存在自体がボヤけて見えてくるような感覚さえもしました。

とりあえず、僕は今、
輪郭を取り戻すために頑張ってみたいと思います。

今、大学生のうちに経験をすることで、
見えてくるものは確実にあるはず…

そんな意識を心の奥底に持ちながら、
フラフラと毎日を過ごしている僕でした(笑)
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# by fondafonda | 2009-10-22 02:26 | 日常

My brave face

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誰にでも”憧れの人”と呼べるような人がいると思います。
それは同姓であったり、異性であったり、家族であったり、友人であったり・・・。

人生において、何かしらの影響を与えてくれる”憧れの人”は、人と関わりあうことが必然な社会の中で生活を送る限り、必ずいると思うのです。

僕の場合は、高校時代に働いていたバイト先の先輩でした。

2つ年上のその人は、当時短大の2年生。

背が小さく、冷たい印象を持たせる顔立ちの美人で、かすれた声に、微笑を浮かべながらタバコをくわえる姿がセクシーで、当時ガキんちょだった僕にとって、想像していた「大人の女性」を体現したような人でした。

そんな人でも、実はネクラで、普段は部屋にひきこもっていること。
ちょっとエッチだということ。
そして何より、全ての物事を客観的に見ることが出来るその人に、ガキんちょの僕は簡単に惹きつけられてしまいました。

なんと不思議なことに、共通点が多かったため、仲良くなるのは時間の問題で、気づくと僕は「ねーさん」と呼び、僕は「おとうと」と呼ばれ、学校の仲の良い誰よりもメールのやりとりが多く、誰よりも自分のことを話せる人になっていました。

初めて仲良くなった年上の女性。
理想の女性を体現した、憧れの”ねーさん”。

まるで本当の兄弟の様に、”ねーさん”と接していたような気がします。

しかし、互いに忙しくなって疎遠になると、どう連絡をとっていいのかわからず、そのまま3年が過ぎました。

そして先日、いつも通りバイト先でカウンター業務をしていると、見たことのある女性が。

髪型と背は違うけど、この冷たい雰囲気は…絶対そうだ!!と確信し、思い切って、


「・・・ねーさん?」


とたずねると、


「・・・え?」

あぁ、間違ったか。やらかしたぁと思ったその時、


「(名札を眺め)・・・あッ、おとうと??」

3年ぶりの再会でした。
すぐに連絡先を聞き、帰宅後、電話で話をしました。

3年前の当時のまま。
声も、笑い方も変わっていません。

ねーさんが変わったことと言うと、

今は札幌ではなく東京に住んでいるということ。

胸が成長したということ。
(A→Cになったそうです。笑)


そして、結婚していると言う事。


次の日、会う約束をして、仲の良かった当時のバイト仲間を呼び、♂3人+ねーさんの4人で小さなお祝いをしました。

3年ぶりに会ったねーさんは、高いヒールの靴を履いて誤魔化してはいましたが、
相変わらずの背の低さに、かすれた声にタバコ。
昔と変わらず、弱いお酒をちびちびと飲んでいました。

「顔とか姿は変わっても、憎らしいのは相変わらずねっ。」
と、小突いてきたり、自分がからかわれると、八つ当たりで何故か肩にパンチをしてくる(←地味に痛いのです。)、かわいいねーさんのまま。

振り返ってみると、当時、ねーさんと話した会話は一字一句といわないまでも、風景や心境が凄く印象に残っているし、相談した内容やそれに対するねーさんの反応や答えも覚えています。

恋なんてモノではない、純粋な”憧れ”を抱いた初めての女性。

今の僕に与えた影響もかなり大きいことと思います。


再び、また会えたら、お互い照れながら一度だけ一緒に撮ったプリクラを持って、会いに行こうと思うのです。

そんな秋の1日。
満月の1日。



ふぉんだ
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# by fondafonda | 2008-10-18 02:11 | 日常

午前八時の脱走計画

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僕は、インターネットをする時間が、1日の中でかなりのウェイトを占めているのですが、それでも見切れないほどの情報が、Webの世界には溢れおり、古今東西あらゆるジャンルのサイトがあります。

その中でも掲示板やブログは、面と向かっては言いにくい話や、他人の意見や感想などを見ることができて、個人的にとても重宝しています。

有害!有害!

などと騒がれてはいますが、長い目でみればこれほど有用な素晴らしいテクノロジーは無いのではないでしょうか。

なぜかというと・・・・・


・・・・とまぁ、ネットというツールに対する意見や批判をただ書き連ねそうになったわけですが、別にそういう意図は全くなくて(笑)、最近、ハマっているサイトがあるということを書きたいがための、ヘタクソな導入でした


ジブリ映画のほぼ全てのコピーを手がけ、個人的には任天堂のマザーというのゲームの監督でお馴染み、糸井重里さんの

ほぼ日刊イトイ新聞

というサイトです。

ゲームの監督をしたり、キャッチコピーを書いたり、釣りをしていたり、色んなジャンルで活躍されている糸井重里さんが、ほぼ毎日、エッセイや日記などを更新されています。

たくさんのコンテンツがあるのですが、僕が一番惹かれたものが、サイトを開くとすぐに表示され、メインコンツでもある(と思われる)

「糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの 今日のダーリン」

でした。

まず、なんと言っても文章の表現の上手さ。

プロだから当たり前なのですが、僕たち素人には書けそうで書けない言葉のリズム、テンポ、ボキャブラリー。
読みやすいのに幼稚ではなく、わかりやすいのに飽きが来ない文章の数々を、ほぼ毎日のように書き続け、素晴らしい”作品”を生み続ける糸井さんのポテンシャルは、ただただ”尊敬”の一言に尽きます。

あぁ、このような文章を書いてみたい。

と、心から思わせてくれる、柔らかい言葉の数々。

毎日、更新をまだかまだかと待ち続けています。


とても面白いサイトなので、是非、一度訪れてみてください。
(有名なサイトなので、紹介するまでもないですが。笑)



ほぼ日手帳をロフトまで買いに走りたい、午前3時の脱走計画。




ふぉんだ
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# by fondafonda | 2008-09-29 03:42 | 日常

starlet

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ご無沙汰です。

前回の日記から1ヵ月以上が経ち、いつの間にか大学3年の後期も始まってしまいました。

振り返ってみると、今年の夏休みは例年の夏休みよりも、ずっと楽しく過ごした気がします。

10年ぶり(くらい?)に海へ行ったり、RSRに行ったり、サークルで合宿をしたり、友人と自転車に乗って札幌中を走り回ったり、ゼミの課題の小説を書いたり。。。。
(小説の完成度は聞かないでください。笑)

夏休みに起こったイベントというイベントが、自分の中の「良い思い出フォルダ」に深く刻まれた気がします。

ただ、そんな猶予期間も終わり、大学3年の後期。

同じゼミの子たちが自分の夢を叶えるために次々と東京に旅立っていったり、学科の友人が海外に留学しに行ったり、1年間の休学をしたり、インターンシップや企業訪問にはげんだりしている姿を見たり聞いたりしていると、否が応にも今の自分に照らし合わせてしまうのです。

自分は何をやってきたんだろう。
自分は何がしたいんだろう。
自分は・・・

と、全ての軸が「自分」という存在に左右されるようになり、「中途半端では許されない」という強迫観念が「自分」を次第に圧迫していきます。

親からの、

「あんたは何になりたいの?」

という問いに対して、

「・・・お嫁さん。」

という答えをしてしまったのは、照れ隠し云々の前に、やりたいことに対する自信がないからなのかもしれません。

先日、このようなことを悶々と考えながら、大原から帰っている途中、自分が大学1年生のとき4年生だった、今は社会人2年目の先輩に偶然遭遇しました。

久々に会えたのが嬉しくて、マシンガンのように一方的な会話(?)をしているうちに、その日が先輩の給料日であるということで、お酒を奢って貰えることになりました。

そこでは大学の思い出話、会社の話、他の先輩の現状、自分が大原に通っているという話や女の子の話など、多種多様なジャンルの会話を交わし、酒を酌み交わし、結局2時間近く居座っていました。

正直、先輩との会話中で自分の悩み話はほとんどしませんでしたが(笑)、他の話の中で、就職以外にも進む道はあるということを教えてくれました。


帰宅後、色々と調べている中で、自分には少しだけ、

「進学」

ということに興味があるような気がします。

まだハッキリとはわかりませんが、何か、自分が今やってみたい、興味があるということは、社会に出て働くことじゃないのかもしれない、と。

もちろんそのためには勉強が必要ですが、実際に進学した先輩の話を聞いてみると、頑張れるという気持ちがあれば、案外、無理な話というわけでも無いように思えます。

進学、、、。

今から動いてみるのも、良いかもしれない。





ふぉんだ
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# by fondafonda | 2008-09-28 00:21 | 日常